無駄吠え、夜鳴きへの対応

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無駄吠えの対処方法

無駄吠えが増えるようになったら、まずは原因と突き止めることが大切です。
・病気や怪我で痛みがある
・認知症になった
・吠える癖がある
・耳が遠くなった
・体が不自由で吠える

はじめは獣医に怪我や病気がないかを診てもらいましょう。
老犬になって病気や怪我以外で無駄吠えがあるなら、改善するのは難しく、新しい個性として付き合うか、老犬ホームなどを考えるということになります。

夜鳴きの原因

・認知症

認知症での夜鳴きは、昼寝をさせないようにして、昼間は運動させて、夜眠りやすくしてあげると改善されます。
睡眠導入剤を使う方法もありますが、自然と効き目が薄れ、使う量も増え、昼間も眠くなるのでおすすめは出来ません。

・痛みによるもの

怪我や病気の痛みで夜鳴きすることがあります。
まずはどこに怪我があるのか、どんな病気なのかを突き止め、それを治していくと改善できます。

・不安によるもの

老犬になると視力や聴力が衰えますので、飼い主の居場所がわからなくなったり、飼い主の声が聞こえないために、夜鳴きすることがあります。
愛犬が眠っているときは近くにいてあげて、不安にならないようにしてあげましょう。

・要求から

老犬になるとわがままになる犬もいます。
お腹が空いた、トイレに行きたい、暑いなど、今まで我慢してきたことが我慢できなくなり、鳴くことがあります。
どうしても年を取ると我慢もしにくくなるので、これは仕方がないことです。
ただあまりに甘やかすと、四六時中わがままになるので、どうしてもと言うときだけ要求に応えてあげましょう。

噛む場合

痛みがあったりすると、ストレスで噛むような犬もいます。
まずは体調に異常がないか、下痢などをしていないか調べて、獣医に診せて相談しましょう。

攻撃的な性格で、しつけによって抑えていたのが、高齢になって噛むようになるということもあります。
老犬になってからのしつけは難しいので、焦らず優しく接し、しつけを根気よく行なっていきましょう。

どうしても噛むことの矯正が難しい場合は、食事中の食器を噛む、手を出したら噛むなどのことがありますので、普段から犬の口元に注意して接しましょう。
また散歩させるときは、リードを使用し、しっかりと老犬をコントロールして、他人を噛まないように注意して散歩しましょう。

老犬になると、夜鳴き・無駄吠え・噛むという行動を起こす場合もあります。
特に歳を重ねた犬は、体が不自由だったり、思い通りに動かないために、これらの行動を起こす事が多く、矯正したりしつけようとしても、なかなか上手くいかないこともあります。
どうしてもこのような行動を矯正できず、周囲に迷惑をかけるなら、老犬ホームに入れることも考えないとなりません。